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8.3 人事労務管理Q&A

終業から始業まで一定の休息時間を確保する勤務間インターバル制度

過重労働対策として勤務間インターバル制度が効果的だと言われているため、社労士は坂本工業で説明することとした。

勤務間インターバル

産後パパ育休や育児休業を取得した場合の社会保険料の免除の考え方

従業員から「12月に育児休業を取得したい」という相談を受けた。10月より育児休業中の社会保険料の免除の取扱いが変わったことから、社労士に確認することにした。

パパ育休

2023年4月よりスタートする給与のデジタル払い

2023年4月より、給与の支払い方のひとつとして、デジタル払いができるようになると聞いた。そこで、具体的にどのようになるのか、また会社として準備すべきことがあるのか、社労士に確認することとした。

仮想通貨

法定休日の特定と割増賃金の支払い

坂本工業ではいままで法定休日を特定せずに運用してきた。これに対し、他社では法定休日を特定していることが少なくないという話を聞いたため、社労士に相談することにした。

休日

最低賃金を確認する際の注意点

全都道府県で地域別最低賃金額の答申が出そろい、すべての都道府県において30円から33円の引上げが行われる見込みとなった。木戸部長は自社の嘱託社員の賃金が最低賃金を下回るのではないかと気になり、その確認方法を社労士に尋ねることにした。

最低賃金

変化がみられる副業に対する考え方と国の動き

坂本工業では、従業員の1名から副業・兼業(以下、「副業」という)をしたいという要望を受けた。国では副業解禁の方針が示されているものの、今後、会社としてどのように対応すべきか社労士に相談することとした。

副業,フリーランス

長時間労働者に対する医師の面接指導を実施する際のポイント

坂本工業では、長時間労働となっている従業員が一部存在しており、過重労働になっていることを心配していた。就業規則に長時間労働者に対する医師の面接指導(以下、「面接指導」という)を定めていることから、この内容について社労士に相談することにした。

医師の問診

職場における熱中症予防対策

今夏も猛暑となる見通しが出されており、今後、熱中症予防対策が重要になってくる。そこで、社労士は、令和4年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱から、職場における熱中症予防対策を説明することとした。

熱中症

1年単位の変形労働時間制を導入する際の注意点

木戸部長が昨年1年間の工場の総労働時間を確認したところ、7・8月は残業時間がほぼなく、一方、2・3月は残業時間がとびぬけて多く、土曜日の休日出勤をしていた状況が確認された。割増賃金の負担も大きくなっていることから、残業時間の削減方法はないかを社労士に相談することとした。

年間休日カレンダー

求職者に自社求人への応募を促すことができるようになったハローワークインターネットサービス

求人をする際にハローワークを活用している企業は多い。近年はインターネットを利用することでその利便性が向上しているため、社労士はハローワークオンインターネットサービスの内容について説明することとした。

ハローワーク
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