あなたの会社の社外総務課長

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定期健康診断の実施後に求められる対応

先日、従業員が業務時間中に体調不良を訴え、早退するということがあった。幸いにも大事には至らなかったが、定期健康診断の結果で再検査となっている人であった。そのため、定期健康診断の実施後に求められる対応について、社労士に確認することにした。

健康診断

事務所だより3月号を発行しました。

事務所だより 令和5年3月号を発行しました。
1 顧客の迷惑行為への対策を考える
2 インボイス制度の開始前までに押さえておくこと
3 副業の労働時間管理のポイント
4 労働保険料と社会保険料の変更について
購読をご希望の方は 「お問合せ」 にてご連絡ください。 ※同業の方、営利目的の方はご遠慮ください。

中嶋労務行政事務所

2024年4月から適用となるトラック運転者の時間外労働の上限と改善基準告示

いよいよ2024年4月1日より、自動車運転業務、建設事業、医師について、時間外労働の上限規制が適用となります。これに併せて自動者運転業務に従事するトラック運転者、バス運転者、タクシー・ハイヤー運転者の改善基準告示が2022年12月23日に改正されました。以下では、2024年4月1日より施行されるトラック運転者に関する改正内容について解説します。

トラックドライバー

従業員が退職するときの申出時期と年休の取得

年度末は転職などにより退職者が発生しやすい時期です。従業員が退職する際に、退職の申出時期や年次有給休暇(以下、「年休」という)の取扱いなどに関して、対応に困ることがあります。そこで、今回は、従業員の退職の申出時期と年休の取得に関して確認しておきましょう。

退職願い

36協定にまつわるよくある質問

年度末に向け、「時間外労働・休日労働に関する協定」(以下、「36協定」という)の締結にかかる準備を始める企業も多いかと思います。そこで今回は、36協定にまつわるよくある質問をとり上げます。

ノー残業

人材開発支援助成金に創設された「事業展開等リスキリング支援コース」

2022年10月に首相の所信表明演説において、「人への投資策を5年間で1兆円のパッケージに拡充する」という方針が示されました。事業環境が大きく変化する中、今後、リスキリングが大きなテーマとなってきますが、これを後押しするものとして、2022年12月2日より、人材開発支援助成金に「事業展開等リスキリング支援コース」が創設されています。

リスキリング

退職後に引き続き傷病手当金を受給する際の注意点

坂本工業では、今月末に、私傷病により退職する従業員がいる。現在、傷病手当金を受給していることから、退職後も引き続き受給できるか確認することにした。

入院

民間企業の障害者実雇用率 過去最高の2.25%の実績

先月、厚生労働省から「令和4年 障害者雇用状況の集計結果」(以下、「集計結果」という)が公表されました。現在の民間企業の障害者に係る法定雇用率は2.3%とされており、従業員数43.5人以上規模の企業において障害者を雇用する義務が発生します。

障害者雇用率

事務所だより2月号を発行しました。

事務所だより 令和5年2月号を発行しました。
1 4月からの割増率上昇と固定残業制度見直し
2 出産・育児関係給付等の今
3 リスキリングとは何か?
4 健康保険・厚生年金保険標準報酬の決め方
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中嶋労務行政事務所

企業規模によって公表が義務付けられる人事労務管理情報

2023年4月より労働者数が1,001人以上の企業は、男性労働者の育児休業取得率等を公表する必要があります。このように、企業規模により情報の公表が義務付けられているものがあることから、以下ではその内容をとり上げます。

女性活躍推進
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