就職氷河期世代の募集・採用と助成金
2023年4月30日 8.1人事労務ニュース
厚生労働省では、労働者の募集・採用における年齢制限を原則禁止していますが、例外として、就職氷河期世代に限定した特例措置を2025年3月末まで延長しました。以下では、労働者の募集・採用における年齢制限と就職氷河期世代を対象とした助成金をとり上げます。
活用したい厚生労働省の「働き方改革を進めるためのお役立ちリンク集」
2023年4月17日 8.1人事労務ニュース
厚生労働省ではさまざまな施策を周知・浸透させるために、施策ごとのインターネット上の特設サイト等を設けています。「働き方改革特設サイト」は働き方改革を推進するために、以前から設けられていましたが、今回、このサイト内に「働き方改革を進めるためのお役立ちリンク集」のページが追加されました。以下では、このリンク集と、これ以外にも役立つ厚生労働省のホームページを紹介します。
他社と掛け持ちで勤務するアルバイトの社会保険の取扱い
2023年4月17日 8.3 人事労務管理Ｑ＆Ａ
坂本工業では、1日6時間、週5日の勤務をしているアルバイトがいるが、他社でもアルバイトを始めたいという相談を受けた。そこで社会保険の取扱いがどのようになるのか、社労士に相談することにした。
2023年4月より始まる給与のデジタル払い
2023年4月8日 8.2 旬の特集
近年、生活のさまざまな場面で、キャッシュレス決済が普及し、現金をあまり利用しないという人も増えています。このような動きに合わせて、2023 年4 月以降、従業員への給与の支払いについても〇〇ペイといった資金移動業者の口座に支払うことができるようになります。
大幅な引上げとなる障害者の法定雇用率
2023年4月8日 8.1人事労務ニュース
民間企業における法定雇用率は、2023年4月より2.7％に引き上げられましたが、引上げ幅が大きいこともあり、雇入れに係る計画的な対応ができるよう、2023年4月から1年間は2.3％で据え置きとなりました。そして、2024年4月から2.5％、2026年7月から2.7％と段階的に引上げとなります。
2023年4月より50万円に増額される出産育児一時金
2023年4月8日 8.1人事労務ニュース
2023年4月から出産育児一時金の支給額が50万円（産科医療補償制度の掛金を含む）に引き上げられることになりました。
事務所だより４月号を発行しました。
2023年3月29日 9.0事務所だより
事務所だより４月号を発行しました。
１ 突然の退職に対して会社ができること
２ ICTの進化と雇用、働き方への影響
３ 協会けんぽ保険料率変更と健康診断について
４ ２０２０３年４月以降の雇用調整助成金
購読をご希望の方は 「お問合せ」 にてご連絡ください。 ※同業の方、営利目的の…
2023年度の雇用保険料率と雇用保険の給付概要
2023年3月22日 8.1人事労務ニュース
雇用保険料率は財政状況に応じて毎年度、見直しが行われています。2023年度の雇用保険料率は、2022年度の下期から引き上げられることになりました。今回は、その内容と従業員が雇用保険から受けられる各種給付について確認しましょう。
衛生委員会をより効果的な場にするためのポイント
2023年3月22日 8.1人事労務ニュース
常時50人以上の労働者を使用する事業場では、毎月1回以上、衛生委員会を開催することが義務付けられていますが、衛生委員会を継続的に開催する中で、テーマに迷ったり、活性化させたいと感じることがあるかと思います。そこで、衛生委員会を活性化するためのポイントをとり上げます。
3月分以降の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率
2023年3月22日 8.1人事労務ニュース
全国健康保険協会（協会けんぽ）の健康保険料率および介護保険料率は、例年3月分（4月納付分）から見直しが行われています。2023年度の各都道府県の各保険料率が変更、公表されています。
